中高生のネット依存?(追記あり)

インターネット依存症は、診断の定義はありませんが、研究班は「ネットの使用時間を減らしたりやめようとしたりしたが、うまくいかなかったことがあるか」や、「ネットのために大切な人間関係を台なしにしたり、危うくしたりすることがあったか」など、8つの質問に5つ以上当てはまる場合、依存状態になっていると判定しました。
その結果、「ネット依存」になっている中学生と高校生は8.1%で、全国で合わせて51万8000人に上ると推計されることが分かりました。
中高生別では中学生は6%、高校生は9.4%で、男女別では男子生徒は6.4%、女子生徒は9.9%でした。

「ネット依存」と大雑把にくくっちゃったのは勿体ない…。「ネトゲ依存」「SNS依存」なんかに分類して数値が出たら有用なデータになりそうなのになあ。
「診断の定義はありませんが」と言っている以上、「8つの質問」の中身次第でどうとでも変わりそうな数値ではありますが、正直なところ「意外と少ないな」という印象です。

(追記)
別のニュースサイトではちゃんと8つの質問が載っていました。
ネット依存の中高生、国内に51万人 厚労省推計  :日本経済新聞

Q1インターネットに夢中になっていると感じるか
Q2満足を得るために、ネットを使う時間を長くしていかなければならないと感じるか
Q3使用時間を減らしたり、やめようとしたりしたが、うまくいかなかったことがたびたびあったか
Q4ネットの使用をやめようとした時、落ち込みやイライラなどを感じるか
Q5意図したよりも、長時間オンラインの状態でいるか
Q6ネットのため、大切な人間関係、学校、部活のことを危うくしたことがあったか
Q7熱中しすぎていることを隠すため、家族や先生にうそをついたことがあるか
Q8嫌な気持ちや不安、落ち込みから逃げるためにネットを使うか

結構重い質問も多いですね。これならたしかに8%は妥当なのかな…?
特にQ3,Q4,Q5あたりの「やめたくても自分の意志でやめられない」というあたりが問題深そうです。
昔の漫画依存、テレビ依存、ゲーム依存あたりと比較したらどんな感じなんだろう。

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