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びぃ について

3歳のムスメに日々振り回されるWeb系エンジニア。

学校写真のシステム

学校の運動会や遠足などのイベントでは、写真屋さんが来てスナップや集合写真を撮り、後日展示された中から欲しい写真を選んで注文する、というシステムが昔からあります。
大抵の場合、校内の廊下の壁なんかにずらりと並ぶ写真の中から欲しい写真の番号を列挙して担任に提出、という形になります。

それが最近では、その展示部分をネット上でやるところが増えてきています。
ムスメの保育園でも、今年から園内での展示はやめてネットで閲覧する形式に変更されました。

このような学校写真の展示システムは検索したらたくさん出てくるし、今では特に珍しいことでもないようですが、
保育園から「写真の展示をネットに変更する」と聞かされた時、なんだかもやもやとした不安に駆られました。

写真の閲覧にはIDとパスワードが必要だし、閲覧期間も制限されています。
うちの保育園の場合は注文自体は担任を通じて行うので、ネットから入手できるとしても画質の荒いサンプルだけ。

だけど、プールの時期の水着姿なんかもあることを考えると、あまりいい気はしません。
たとえば、悪意ある第三者が保護者からID/パスワードを聞き出して写真にアクセスすることは可能なはず。
システム自体のセキュリティーがしっかりしていても、リテラシーの低い保護者が一人でもいてID/パスワードを漏らしてしまったら無意味なんですよね…

一旦流出して拡散してしまうと、
二度と消すことはできずにほぼ永遠に残ってしまうのがネットの世界。

具体的にどのような被害が想定されるかと言われるとよくわからないけれど、ネットは何となく怖い、という感覚の人は多いんじゃないかなー。

…保護者がデジカメで撮った運動会の写真を普通にSNSにアップする時代に、
いまさらこんなことをいうのは時代遅れなんでしょうか。

 ***

それにしても、学校写真のネット展示って、全保護者がネット環境を持ってる前提なわけで、それはそれですごいですよね…。
(うちの保育園の場合は、ネット環境の無い人は直接写真屋さんに行って閲覧してください、とのことでした。)

毎日スマホ利用する幼児

見出しだけ見るとなんだかとんでもない感じがするけれど、実際の使い方として動画を見たりしてるだけならテレビと大して変わらないし、そんなに驚くほどのことでもないか。
テレビに比べて画面が近くて小さいので目が悪くなりそう、というのは懸念点ではあるけども。

で、使う場面。
【外出先での待ち時間】はともかく、【親が家事などで手がはなせないとき】は子供一人で触っているわけで、幼児がスマホ使っている場面から目を離すのはどうなんだろう…と少し思う。

使い方のルールとしては、
【内容確認】【見方の約束を守れなかったら注意する】【食事中は見ないように約束している】などのルールを設けていることが多いみたいですが、そういったルールが理解できるのって何歳くらいからなんだろう。4~6歳くらい?

KDDIとYahooが親子向けコンテンツ提供開始

子供向けのスマホコンテンツがどんどん充実してきましたね~。
KDDIやYahooなんかの大手がやってくれると親としては安心感ありますね。

詳しくない親向けに端末の設定方法も。

「ロックを解除するところをお子さんに見られないようにすることです」これさりげに重要。ロックかけて安心しちゃってる人多そうだし。
特にAndroidの点をなぞる形式のやつ、あれ数字入力以上にぱっと見で覚えやすいから要注意。

これはアメリカでの数字だけど、ちょっと洒落にならない…。

教育向けGooglePlay

こんなのできるんですねー。

学校での教育用途を想定してるみたいだけど、家庭からも普通に使えるのかな。
子供用端末で教育用ストアにしかつなげないような設定とかできたらよさげ。

デベロッパー向けのガイドラインも見てみた感じ、アプリ内課金や広告表示についてはいろいろ制限されるみたいです。
審査を通ったものしか掲載されない仕組みっぽいし、少なくともAppStore程度の安全さは保障されるのかな?

炎上の「練習」をする場はどこがいいんだろう

以前紹介した「TamaGoLand[たまGOランド]」は「子供が小さな失敗を通して成長できる場」という発想がありましたが、
それの大人版があってもいいんじゃないか?という話。

上記の記事はちょっと極論っぽい感じがしますが、
実際に世の中でたくさんの大人が炎上を起こしているのを見ると、たしかに「うかつなことを書いたら何が起きるかを知る」こと、そして、それ以上に「ちょっとくらいの炎上ではビビらない耐性を付ける」ことは重要なのかもしれません。

特に後者。ネットでの悪口や暴言は突然大勢の人から、直接的で乱暴な表現でやってくるので、慣れていないとそれだけで精神やられちゃう可能性はあります。
それに慣れるのに一番適した場所はたぶん「2ちゃんねる」なんですが、ネット初心者に「とりあえず2ch行って鍛えてこい」っていうのもなんか違う気が…
で、上記の記事が紹介してるのは「発言小町」。
…これもかなり特殊な場所ではありますが、「延焼しにくい」、つまり被害が後々の生活に響きにくいという意味では練習に向いてる…のかなぁ…。

炎上練習のために匿名で意見を述べて罵り合う場所を作ったら流行るだろうか。
…ってそれ2chと変わらないか。うーん難しい。

もしかして子供用ゲームアプリなんて必要なかったのかもしれない

別サイトで書いたネタ。
うちのムスメは、ワープロソフトを「遊び(ゲーム)」として認識している様子。

赤ちゃんが幼児向けのおもちゃよりも空き箱とか新聞紙とか梱包のプチプチなんかの方が気に入ってよく遊ぶ、というのはよく聞く話。
同様に、PCやスマホ・タブレットのアプリも、意外と大人向けのビジネスアプリがウケたりするんじゃないかしら。

私が小学生の時に初めてパソコンを触らせてもらったときは、ドロー系アプリ(パワポみたいなの)でひたすら絵を描いたりして遊んでた記憶が。

オフィス系アプリならアプリ内課金なんてないものが多いし、
あとはネットワーク系機能だけ注意しとけば割と安全かな?

PCなら、子供用のオフライン端末に無料のOpenOfficeあたりを入れてみるとか。
Windows標準のペイントもそれなりに楽しいかも。

WindowsXPのサポート切れが世間では話題になってたりするけど、
古いXPマシンをネットワークから完全に切り離して子供用端末にするとかアリかもしれない。

スマホの子供への影響

”「スマホ使用」の学生が部活動に参加していない割合が高い”っていうのはわかるんだけど、スマホが無かった時代に比べて部活に参加してない(いわゆる帰宅部)子供の割合って増えてるんだろうか。
単に「部活よりゲームが楽しい」「部活より漫画が楽しい」の層が「部活よりスマホが楽しい」に移行しただけだとしたら”私たち親世代の多くがあれほど熱中した学生時代の部活動が、スマホにとって代わられ始めている”って言っちゃうのはどうなのかなーという気がする。
(一応、記事の最初には”すべての原因がそこにあると特定できないし、するつもりもない”とは書かれていますが)

記事中の中学生の声を見ると、ゲームや漫画との大きな違いとして、スマホには「ネット上でのゆるいつながり」がある、というのが印象強い。
リアルの人間関係に疲れてネットに逃避する、ということを中学生のころからすでに始めてるんですね。

でも逆にスマホのせいで人間関係に縛られてる子もいて、
”『お母さんが怒ってるから、そろそろLINE離脱』って書けたら一番罪がないんだけどなぁ”
っていうのがかなり衝撃的。
でもこれって別にスマホ(LINE)に限ったことじゃなくて、数年前からケータイメール依存とかいろいろ言われてるよね。メールにすぐ返事しないと怒られるとか。
私たちの時代だと何だろう。電話になかなか出ないとか交換日記回さないとか?
なんか根本の人間関係をどうにかしないことにはツールがどう変わっても関係ない気はする。

子供とプログラミング

これ、学校教育で「プログラマ養成」しようと考えるから話がややこしくなるんであって、
小中学校程度であれば、プログラミングというものの存在と、ざっくりどんなことができるのを知る程度で十分なんじゃないの?
あとは「パソコン部」みたいなのがあってちょっと詳しい先生を顧問につけとけば、授業で興味を持った子はばりばりやってくれるはず。

自分が初めてプログラミングを習ったのは中学2年か3年くらいの技術の授業で、BASICで図形を描いたり動かしたりとかそんな感じだった記憶。それだけでも素直に「自分が命令した通りに動くのは楽しい」と思えたし、プログラミングに興味を持つきっかけにはなった。

これはなるほど、と思う。プログラミングの授業ではなく、プログラムというものに関する教養の授業に近いイメージかな。

アルゴリズムだの変数だの関数だの教えるのは高校大学からで十分、というか小中学生レベルの数学知識の状態でそんなの教えられても意味不明で嫌になるだけの人が大半じゃないかと。

そういや高校の情報の授業ってプログラミングはどの程度やるんだろう。
私が高校のときは情報の授業自体なくて数学の教科書の最後の方にちょろっとBASICが載ってただけ(しかも授業では全然触れない)だったなー…

大学での演習は、演習をやり遂げられたかどうかで「合格」「不合格」の2段階があるだけで、採点とかは無かった。小中学校もその形式にしちゃえば採点云々の問題はなくなるけど、そうはいかないもんなのかな。

最近ではScratchみたいな子供向けのビジュアルベースなプログラミング環境もあるし、
とりあえずはそういうのに触れさせてみて「自分が考えたとおりに動くのが面白い!」って思ってもらえれば小学校教育としてはまずまずではないでしょうか。

あ、ゲーム好きな子なら「RPGツクール」なんかをやらせたら条件分岐・変数・配列なんかの概念が身につきそうな気もする。
さすがに小学生には敷居高いかもだけど、中学生くらいなら十分可能かと。

LINEキッズ

LINEから、子供向けアプリの配信が始まっています。
とはいっても、オリジナルのアプリというわけではなく、既存の有名アプリをLINE独自にカスタマイズしたものらしい。

広告が表示されない、というのがすごく魅力的に見えたので、
本家アプリとの相違点はなんだろうと調べていたら、下記のページを発見。

あ、これってLINEやってなくてもGooglePlayから直接ダウンロードできるんですね。
子供用の端末にはLINE入れたくないという人でも安心です。
(LINE内の「LINEキッズ」から見た方がアプリの詳細な情報が見られるようですが)

本家との違いとしては、LINEの友達招待機能のほかに、コンテンツ内容も一部違うらしいです。

また、

ただ、どれも基本無料ですが、「お試し版」という印象が強いです。
無料で遊べる範囲がかなりわずかで、長く遊びたいと思ったら有料コンテンツを購入する必要があります。
また、アプリによってはLINE版よりオリジナル版の方が、コンテンツが充実しているものもあります。

とのことで、レビューを見ても「子供が勝手に有料コンテンツを…」といったコメントが目立ちますね。
子供向けだからと安心せず、アプリ内課金を制限しておくのは必須です。

子供が課金ボタンを間違って押しにくくするような工夫がされていたらかなり評価できるのですが、
そうすると採算取れなくなっちゃうのかなー^^;

とはいえ広告なしはやっぱり魅力的なので、ためしにいろいろ入れてみて、気に入るようだったら追加コンテンツを買ってみてもよいかも。