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「ネット上の情報の正しさを確認する方法」とは

インターネット上の情報について正しいかどうか確認する方法が分からないと回答した人が、中学生ネット利用者のうち38.9%、高校生では49.2%あった。

これ、「わからない」の割合が学年が上がるほど増えてるの、ある意味健全だなあと思う。
たぶん中学生くらいだと「わかってるつもりになってる」子が結構多くて、それが一番危険なんだよな、と。

「わかる」って答えた子が、じゃあ具体的にどうやって確認すればいいと思ってるのか興味あるけどそのへんのデータってないのかな。
大人の人に聞く?図書館で調べる?それともWikiPediaで調べる??

そして重要なのは、「じゃあどうやって確認すればいいの?」と聞かれた大人は何て答えればいいのか。

SNSなんかで流れてきた情報であれば、まずは情報の出どころ(いわゆる「ソース」)を確認する。
ニュースサイトなのか、まとめサイトなのか、2ちゃんねるなのか、知らない個人の発言なのか…
あとは、その情報が発信された日時も大事ですね。(Twitterなんかだと数年前の記事がさも最近の出来事のように流れてきたりするので)
それで「なんとなく信頼度高そう」「どうもうさんくさい、デマっぽい」くらいの判断はできるかもしれないけど、
確実な判断となると、たぶん大人でも難しい。
(新聞社がやってるニュースサイトの記事ですら捏造・デマが問題になったりしますからね!)

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もちろんこの記事で引用した調査結果だって、正しいかどうかはわからない。
ベネッセが中高生約10000人対象に行った調査であるということ、
リンク先のサイトに添付されているPDFの内容をふまえて、
「それなりに信頼度は高そうだ」と判断しているにすぎないわけで。

なので、読んだ人に「これは絶対に正しい情報だ!」と思わせてしまわないためにも、
自分が情報発信するときはなるべく元データへのリンクなど判断材料となるものを併記するように気を付けよう、と思います。